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「賞応募用」小説作品

とある賞に応募するために執筆していたオリジナル作品、の成れの果て。苦心の末に書き上げたはずの数万字が、当時愛用していたパソコンの唐突な逝去によりすべて消失。筆どころか私の心までへし折るとともに、定期的かつ確実なバックアップ保存の重要性を身に染みて理解させてくれた"教育的"な作品です。

執筆ごく初期に気まぐれでUSBメモリに保存していた冒頭部だけ、辛うじてサルベージに成功しました。

 

参考資料

      ① 本文

ちょっと余談

当時の愛機は、富士通製のノートPC。『二度と富士通製のパソコンだけは買わないし、他人にもお勧めしない……!』と胸に誓ったあの逆恨みの日々から、はや数年。思わぬ機会と形で、ここに供養。